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測ってみなくちゃ分かんない!駒場係長と川場「なかのビレジ」へGO
2015年7月27日。ふるさと交流課の駒場係長と行ってきました!川場村。
正確に言えば、7月の川場測定に同行させていただきました。
課長のお仕事のお邪魔にならぬようにね。
世田谷こども守る会からは、さこ、なほこ、せたが出動。



んまあーーーなんと素敵なデザイン!
山の緑にとけ込むように設計された「なかのビレジ」は
「川場移動教室」で子どもたちが宿泊する世田谷区の保養施設のひとつ。





さああ!気合入れていくよーと駒場係長の号令(※心のつぶやき)の後、
まずは施設内の「畑」の空間線量を測定します。
わたくしのおフランス製の「RADEX」で0.18μSv/h(区 0.152)。
原発事故前までは子どもたち、ここで農作業をしていました。



駒場係長は定点で3度測り、その平均値が区のHPにアップされます。
ちなみに区の測定結果のリンクは→ こちら



美しさに、ため息の連続。
ザッツ里山!どこを切り取っても素晴らしい眺め。



「畑は天地替えをしているので、線量は低いですよ」と駒場係長。
でも、畑から一歩外れると、数値は少し上がりますね。
さこ「駒場係長~~~ちょっと~ここも測ってみてください~~~」
駒場係長「はいはい(←優しい♡)、ええ、畑よりやはり上がるんですよ」
係長、3年間も毎月計測していると、経験値でだいたい分かってくるらしい。



畑の次は、いよいよ本日の大本命、なかのビレジの「屋根」へ!!!
建物のモダンな階段をのぼるなほこ。
負傷中の足を引きずりながらも、気合十分。



草をかき分け、いざ屋根の上の茂みへ。
なかのビレジの屋根は、こんな風に自然と一体化した構造になっている。
お分かりかしら? ここ、屋根の上なんざます。
素敵ーーー!!!何という眺望!!!
ここから星を眺めたら最高だよね。
しかし、ここが区議会で問題になったスポットなの。
まだ除染をしていない、いわば原発事故後手つかずの「土」がここにあるわけです。

区が発表しているB棟屋根の上の土の数値は「80ベクレル/kg」。
ホントかな?



さこ「駒場さーん、ここの土を採取しますから、ちょっといらしてください。
ここです、ちょっと(空間線量)測ってくださる?」
さこは下北沢の放射線測定所で活動していたロープ―。
指示は的確。もう、ここ測ってワンワン状態・・・。





だいたいこのくらい。0.23μSv/hは超えますねー。
駒場係長の(区の)富士電機NHC7でもほぼこんな感じ。
あ、あ、あ~暑い!汗だく!
駒場課長~毎月毎月、本当にご苦労様です。



さあ!!!いよいよ土の採取!ここ掘るぞワンワン♡

なぜ空間線量だけの評価じゃだめなの?と役所の役人もおっしゃるわけだけど、
「土そのもの」に放射性物質が降りそそぎ
そしてその「土」に放射性物質が存在するわけで、
「ベクレル」という単位で正しく測り、データを残すことは、とても大切だよね。



土壌は正しい方法で採取いたしましょう。
今日はさこがいるから安心。
環境省のガイドラインにのっとって
まずは深さ5㎝を確保し堀り掘り、



10㎝×20㎝×(深さ5㎝)=約1リットルの土壌を採取します。
お好み焼き用のヘラがこれほど役立つとは!



事故後4年経ったとはいえ、
除染していないそのままの場所だけあって
屋根の上は、RADEXだと0.25μSv/h前後ですね。
駒場係長も0.23を超える数値を確認されていました。



屋根の土壌を正しき方法で採取し
安堵する3人組。この日はマジ暑かったのよ。
本心、もう帰りたい~でも弱音を吐いてはいられません。



次は野外炊事場へ移動です。てくてくてくてく・・・





炊事場周辺はキッチリ除染済み。
除染している場所は確実に数値が低いです。





子どもたちはここで美味しいカレーを作ります。
ワイワイガヤガヤ、さぞ楽しいんだろうね。
とても清潔に保たれています。



お次はなかのビレジの玄関前広場。
せた「ここは除染後コンクリート舗装してるし一番低いですよね。ん~…、まあ測んなくても」
駒場係長「ええ、だいたい数値は動きませんが。
定点観測地ですから測りますよっ!キリリッ」
さささすが役人!!!
このように実直にお仕事していただいていることに頭下がります。



玄関脇の、こんもりと、美しい円形の、青々とした美しき草場。
こういうところに、子どもって訳もなく突っ込むのよねー

測定はまだまだ続きます~。
前編おわり。後篇に続く。




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